昨日の夜、ポリファーマシー(お薬の多剤服用)についてのオンライン研修に参加していました。
「なんだか最近、飲むお薬の数がだんだん増えてきたなぁ……」
「前より日中ふらついたり、喉がかわいたり、物忘れが増えた気がするけれど、これって歳のせいかしら?」
そんなふうに、一人で密かに悩んでいらっしゃいませんでしたか?
「もう歳だから仕方ない」と諦めそうになる気持ち、すごくよく分かります。
でもね、もしかするとその体の変化、単なる加齢ではなく「いま飲んでいるお薬の重ね合わせ」が原因かもしれないんです。
お薬は病気を治す大切な味方ですが、種類が増えると、思いがけない不調を引き起こしてしまうことがあります。
そして、その不調を抑えるためにまた新しいお薬が追加される……という「お薬のループ」に陥ってしまうことも少なくありません。
昨夜の研修では、まさにその「お薬の交通整理」をどう安全に進めるかについて深く学んできました。
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科学的な基準やチェックシートを活用して、どのお薬が今の不調に影響していそうかをしっかり見極めること。
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一気に薬を変えるのではなく、体調の変化を慎重に見守りながら、優先順位をつけてひとつずつ丁寧に見直していくこと。
そして何より一番大切なのは、「〇〇さんがこれからどんな毎日を過ごしたいか」という目標です。
「お孫さんの結婚式に元気に参加したい」
「大好きな野球観戦にまた出かけたい」
そんなあなたの「こうなりたい!」という大切な願いに寄り添いながら、医師や医療スタッフと連携して、お薬をベストな状態に整えていく。
それが私たち薬剤師の役目なのだと、改めて心に強く刻みました。
体調のことで「これって年齢のせい?」「お薬のせい?」と少しでも気になったら、どうぞ一人で抱え込まずに教えてくださいね。
処方せんがない日でも大歓迎です。お散歩のついでにお茶を飲みに来るような軽い気持ちで、田崎調剤薬局にふらりとご相談にいらしてください。
あなたの毎日がもっと軽やかに、笑顔で過ごせるよう、一緒にお話ししてみませんか?
お店でいつでもお待ちしていますね。
