今日、地元の学校にお邪魔して、教室の「空気の検査」をしてきました。
授業の真っ最中、引き戸をそっと開けて、測定器を持って教室に入っていく私。
最初は教室の後ろでそーっと作業をするのですが、実はこの検査、後ろだけでは終わりません。
そこから静かに移動して、教室の真ん中、そして先生が熱心に授業をされている黒板のすぐ目の前まで行って、それぞれ空気を測るんです。
授業に集中しなきゃと思っても、「あれ?なんだろう?」とチラッとこちらを見ちゃいますよね。
「みんな、授業に集中しているのに、本当にお邪魔してごめんね…!」
心の中でそう深く謝りながら、できるだけ足音を立てずに、静かに、でも素早く作業を進めました。
もしかしたら生徒の皆さんから見たら、
ただの「ちょっと邪魔な大人」に見えてしまったかもしれません。
でも、これにはとっても大切な理由があるんです。
実は、教室の「後ろ」と「真ん中」と「前」では、空気の流れも、温度も、湿度も、少しずつ違っています。
どこか一箇所だけが快適でもダメ!
教室にいる全員が同じように、健やかに過ごせることがとても大切なんです。
「温度や湿度のバランス」はちょうどいいか。
「空気の通り道(風通し)」はできているか。
「きれいな空気が、みんなの席までちゃんと届いて入れ替わっているか(換気)」。
これらが崩れて乾燥しすぎていると、のどがカラカラになって風邪を引きやすくなったり、空気が汚れて頭がぼーっとして眠くなってしまったり……。
これでは、せっかくの勉強も頭に入らなくなってしまいますよね。
みんなが毎日、席がどこであっても、元気な笑顔で思いっきり授業に集中できるように。
私たちは、目に見えない「教室の空気」が快適な状態を維持しているかを、こうして見守りに行っています。
お家や職場でも、同じことが言えます。
「なんだか最近、家族がよく風邪をひくな」
「部屋のこの場所にいると、なんだか頭がすっきりしないな」
そんなときは、もしかしたらお部屋の空気のバランスが、少しだけ崩れているサインかもしれません。
「そういえば、うちの部屋の空気、大丈夫かしら?」と気になったときは、いつでも田崎調剤薬局に気軽におしゃべりしに来てくださいね。
