最近、朝晩の寒暖差などで体調をくずしていませんか?
先日、お店でこんなご相談を受けました。
「なんだか鼻のあたりが重っ苦しくて、詰まるし、鼻水も出てつらいの。家にある風邪薬のどれを飲めばいいかな?」
この方は、当店で開催した「風邪の漢方講座」に参加してくださった方で、ご自宅にいくつかの漢方薬を常備してくださっています。
「せっかく学んだから、自分で選んで飲んでみよう」と試してくださったこと、本当に嬉しく思いました。
でも、お話を聞いて、お顔や雰囲気をじっくり見させていただくと……今回の症状は、どうも「風邪(かぜ)」とは少し様子が違うように感じたんです。
「冷えやウイルスが入ってきた」というよりは、頭や顔のほうにエネルギーや熱がぐーっと上がって渋滞を起こしている状態――いわゆる「気の上昇」が原因ではないかな、と。
(気の正常な流れ)
そこで、「今回は風邪薬ではなく、こちらを飲んでみてください」と、その場でお薬をお渡しして飲んでいただきました。
すると、ほんの数分後のことです。
サラサラした水っぽい鼻水が出て、鼻を何度かかんでいただくと……
「鼻のあたりの重苦しさが取れて、すっきりしました!」
パッと表情が明るくなられたのを見て、私もほっと胸を撫でおろしました。
体の中で気の異常(今回は逆流)が起こると、目や鼻、耳のあたりに不快な症状が出てきます。
「いつもとちょっと違うな」「どれを選べばいいか迷うな」という時は、無理に自分で判断せず、いつでもお気軽に田崎調剤薬局へご相談くださいね。
あなたの体が今、何を必要としているのか、一緒にお話を聞きながら紐解いていきましょう。
