昨日、日帰りで名古屋の研修会に参加してきました。
往路の飛行機、持参した一冊の本。
『人に話したくなる土壌微生物の世界』です。
以前から少しずつ読み進めていたのですが、
「今回の往復で読み切るぞ」と決めてカバンに忍ばせてきました。
熊本空港を9時20分に飛び立ち、10時30分には小牧空港へ。
小牧空港はボーディングブリッジがないので、
普段は見られない角度から機体を間近に眺めることができます。
羽衣6コラボカラーの機体が青空に映えて、
研修前の気持ちを少し軽くしてくれました。
定刻より10分早く着いたので、バスを待つ間に空港で「どてカツ丼」を。
名古屋らしい濃いめの味でエネルギーをチャージして、いざ会場へ。
2000年前の知恵は、今も進化している
午後5時まで、15分の休憩を挟んでみっちり行われた研修。
テーマは漢方の原点ともいえる「古方(こほう)」、
つまり『傷寒論(しょうかんろん)』や『金匱要略(きんきようりゃく)』についてでした。
今回、一番心に刺さった言葉があります。
「証(しょう)は今なお、新たに発見される」
漢方には、その人の体質や症状のあらわれ方を示す「証」というものがあります。
2000年も前に確立されたものですが、現代を生きる私たちの体は、当時の人とは生活リズムもストレスの質も違います。
だからこそ、今の時代ならではの新しい「証」があってもおかしくない。と感じました。
「これに気づき、仲間と情報を共有し、再現する。第三者によって何度でも再現されたことは、真理と言える」
この言葉を聞いて、私は改めて背筋が伸びる思いがしました。
教科書通りの答えを探すのではなく、
目の前のお客様が発する小さなサイン、
その「声」にどれだけ真摯に耳を傾けられるか。
そこに、まだ見ぬ健康へのヒントが隠れているのだと感じたからです。
富士山に見守られて
会場近くのビル40階からは、遠くに富士山が見えました。
じーっと近くばかりを見ていたからでしょうか、
この瞬間には解放されたような清々しい気持ちになりました。
復路は、飛行機の時間に間に合わず新幹線で4時間半。
正直、体はクタクタでしたが、
宣言通り持参した本は読み終えることができました。
土の中の微生物も、私たちの体も、目に見えないところで複雑に繋がり合っている……
そんな不思議な充足感に包まれながら、24時過ぎに帰宅しました。
最後に:あなたへのメッセージ
「なんとなく体が重い」
「検査では異常ないけれど、すっきりしない」
そんな、病気になる一歩手前の**「未病」**の状態に悩んでいませんか?
2000年前の知恵と現代の気づきを掛け合わせて、
あなたにぴったりの「調和」を一緒に見つけたい。
そう願って、私は学びを続けています。
もし、一人で抱えている体の違和感があれば、
いつでも田崎調剤薬局に聞かせてください。
あなたの声が、新しい健康への第一歩になります。






