「爪が変形し、痛みでなかなか靴が履けない……」 そんな切実なご相談をいただいたのは、夏の盛り7月のことでした。
当時はサンダルで過ごせる時期でしたが、お客様が一番不安に思われていたのは、**「寒くなって靴を履かなければいけなくなった時、どうしよう」**ということ。冬の足元を心配しながらのスタートでした。
爪のサイクルに合わせた「継続的なお手入れ」
爪のトラブルは、一朝一夕で変化するものではありません。 新しい爪が根元から伸びてくるまでには数ヶ月という月日が必要です。そのため、お手入れを始めてすぐに、見た目や感触が劇的に変わることはありません。
変化が見えにくい時期でも、お客様は焦らず、前向きに定期的なケアを続けてくださいました。
嬉しいご報告「今、靴を履けています!」
そして今日、とても嬉しいご報告を頂戴しました。
「いつの間にか爪の状態が落ち着いて、痛みも引きました。今はもう、普通に靴を履くことができています!」
寒さが本格的になる前に、履きたかった靴で歩けるようになったとのこと。コツコツと積み重ねてきたケアが実を結んだ瞬間です。お客様の努力が報われ、私も本当に励まされる思いでした。
健やかな足元を育むために
爪の変形や、それに伴う不快感は、放置してしまうと歩き方や姿勢にまで影響することがあります。
すぐに大きな変化は出なくても、根気よく適切なケアを続けることで、足元の未来は確実に変わっていきます。
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「巻き爪や変形で靴を履くのがつらい」
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「足元のメンテナンスをしたい」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。数ヶ月後の「歩きやすさ」を目指して、一緒に一歩ずつ進んでいきましょう。
ご相談は、気軽に。匿名でも大丈夫です
「ちょっと聞いてみたいだけなんだけど…」
そんなときでも大丈夫。
当店では、電話・LINE・メールの相談窓口を設けています。
LINEでのご相談は1対1のトークになりますので、まわりに見られる心配もありません。
また、匿名でのご相談も可能です。
「最大よりも最良の薬局たらん」
当店が所属している相談薬局の一般社団法人のスローガンです。
ご来店いただく皆さまに『最良』の薬局サービスを提供できるよう、日々研鑽している団体です。
そんな私たちだからこそできることがあります。
(担当:アカホシ)

