1日に投稿した「薬物乱用防止教室」の続きです。
打ち合わせの際に、「集合の予定ですが、オンラインになるかもしれません」とのこと。
顔が見えないのは少し寂しいなぁと思いましたが、私はすぐに気持ちを切り替えて構成を変更!
「せっかくオンラインなら、リアクションボタンで情報交換しよう!」
「知ってたという人は👍、知らなかった人は😂、理解が進んだら❤️!」
……と、ノリノリでスライドにアイコンを並べ、
「これぞ令和の双方向授業!」と自画自賛❤️
ところが、学校にそのことを伝えたところ……
「一人一人タブレットは持っていますが、講演は教室ごとに大きな画面で視聴します。」
……え? えっ? つまり……
誰もリアクションできない!?😳
私の中では、てっきりZoom講演のように、
生徒さんが一人ずつ画面に映っているイメージだったのです。
(完全に、自分が受けているオンライン研修の感覚でした……)
というわけで、リアクションボタン計画はあえなく没。
でも、せっかくなので “生徒の皆さんが「自分は変わった」と感じられる講演” を目指すことにしました。
オンラインでも、気持ちはちゃんと伝えられるはず。
ちょっとした勘違いも、準備のうちの楽しみですね😄
「最大よりも最良の薬局たらん」
当店が所属している相談薬局の一般社団法人のスローガンです。
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(担当:アカホシ)
